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登録日:2010/03/29(月) 14 03 15 更新日:2024/04/21 Sun 11 57 04NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DIMGUIL RPG史上最強のボス Wizardry ウィザードリィ ダイアモンドドレイク チート ディンギル トラウマ ドラゴン 悪魔 最強 無理ゲー 理不尽の権化 裏ボス 首ちょんぱ 概要 ダイアモンドドレイクとは、『Wizardry DIMGUIL(ウィザードリィ ディンギル)』における隠しボスにして、「ウィザードリィシリーズ最強の隠しボス」の名を欲しいままにしているモンスターである。 一応公式に用意された救済処置もあるのだが、それを使わない討伐となるとRPG界全体でも上位の倒しづらさとなる。 本項目ではその詳細や理由を解説する。 出現条件 特定手段を踏むことで行けるようになる隠しダンジョン「ドラゴンの洞窟」の最下層で起こせるイベントにて遭遇。ダイアモンドドレイクとその護衛「ダイアモンドナイト」3体で構成されたパーティーで襲い掛かってくる。 彼らを倒すと、名誉的称号ともいえるアイテム「魔法の魔除け」が手に入る。 特徴 ダイアモンドドレイク 物理攻撃力が恐ろしく高い。さらに攻撃の射程が長く(後列に居ながらこちらの後衛にも物理攻撃を繰り出せる。遮断手段はない)、AC-129(回避キャップ)でも完全回避が見込めないくらい命中率も高い。しかもその攻撃には発狂(行動指定実質不能&攻撃時対象完全ランダム)・石化(治療するまで行動不能、自然治癒しない)・気絶(残りHPが1桁まで減少&数ターン行動不能)・Lv16エナジードレイン(受けたキャラクターのレベルを16Lv分下げる)・クリティカル(即死)が付与されており、高確率でこれらの状態異常を受けてしまう。 クリティカルが付与されたブレス(息)攻撃をパーティー全体に行ってくる。 HPはランダム幅もあるが約3万~3万2000程で、毎ターン120HPの自然回復あり。※ラスボスがHP1000以下、ドラゴンの洞窟の強雑魚ですらHP2000~3000程。文字通りの桁違い。 全呪文系統及びブレス攻撃に対するレジスト率95%(必中の呪文以外は95%の確率で無効化される)。 全ての状態異常とラバディ(対象のHPを残り1桁にし、自身のHPをその減少分回復する呪文)に対する完全耐性を所持する。 ダイアモンドナイト 物理攻撃力が恐ろしく高い。さらに回避キャップでも完全回避が見込めないくらい命中率も高い。しかもその攻撃には麻痺(治療するまで行動不能、自然治癒しない)・石化・気絶・Lv8エナジードレイン・クリティカルが付与されており、高確率でこれらの状態異常を受けてしまう。 HPはランダム幅もあるが約2万8000~3万程で、毎ターン100HPの自然回復あり。 全呪文系統及びブレス攻撃に対するレジスト率85%。 睡眠(起きるまで行動不可&被物理ダメージ2倍)除く状態異常とラバディに対する完全耐性を所持する。 護衛のダイアモンドナイトだけ見ても過去作の隠しボスと比較して「設定した奴は頭がおかしい」レベルの強さなのに、さらにそれが3体&輪をかけて強いドレイクとも同時に戦うという、挑戦する側にとっては「悪夢」としか言いようがない光景が広がっている。 攻略法 とは言えきちんと攻略法も存在しており、基本的には「呪文『マハマン』のうちいくつかの効果の使用を解禁して戦う」のが前提のバランス調整が行われている。 + マハマンについて 魔法使いの呪文系統において最高ランクに属する呪文。Lv13以上のキャラクターでないと使用不可能。 効果は「詠唱時(≠選択時)に下記に挙げる7つの効果の内ランダムで3つが選択肢に挙がり、その中から好きな効果を選んで発動できる。ただし、代償として詠唱者は1Lv分のエナジードレインを受ける」という物。 本編の一部ボス戦闘に関しては「効果が反転した悪い結果しか得られない」という対策が課せられているのだが、ダイアモンドドレイク戦においては通常通りの効果を発揮する。 魔力を回復する:パーティー全員のMPが全快(全系統全Lvオール9化)する。戦闘中唯一のMP回復手段。 吸い取られたレベルの回復:この効果を発現させたマハマンでの減少分を除き、パーティー全員の「その戦闘中に受けた」エナジードレインを無かったことにする。 健康と復活:パーティー全員のHP全快&全状態異常完全回復。戦闘中唯一の蘇生手段。 呪文の効果を上げる:「敵全員のレジスト率をゼロにする」というのが本来の効果だが実は……。詳細は後述。 魔法からの保護:パーティー全員のレジスト率を最大まで高める。 防御力を上げる:パーティー全員のAC(回避値。数値が低いほど良い)を-10する。街に帰還するか中断するまで効果が持続する。 モンスターをテレポートする:敵が全滅する。詳細は後述。 裏技・バグ抜きでの攻略推奨Lvは低めに見積もっても200以上。物理攻撃をフルヒットさせられる命中値と数千程度のHPの確保にそれだけのLvが必要となる。可能なら全系統の呪文を習得した上でレベリングしておきたい。 前衛は3名全員を「人間またはムークの侍」で固めるのがベスト。素早さの差から、先制率を取るなら人間の方がベター。理由は「村正」「剣聖の鎧」「鬼神の兜」を同時に装備できるため。更に「奇跡のアンク(被クリティカル成功率-10%)」を合わせればクリティカルを受ける可能性はかなり低くなる。村正…最高クラスの攻撃力を持つ武器。侍専用。 剣聖の鎧…「君主系倍打(ナイト・ドレイク両方に対する与物理ダメージ2倍)」と「被クリティカル成功率-40%」という効果が備わっており、これに村正を組み合わせることで高火力(DPT数百ダメージ。睡眠の倍打も合わせると1000ダメージを超える)と死ににくさを両立できる。これが人間とムークの侍しか装備できないことが先述の種族限定理由。 鬼神の兜…「被クリティカル成功率-15%」の効果のある兜。侍専用。 後衛は回復・補助呪文要員と割り切って全員ビショップにするか、1人くらいは三光剣または手裏剣二刀流の忍者に代えて追加のダメージ要員にする。その際、種族をフェアリーにしておくと召喚モンスター不在時の囮にしやすい。(*1)Lvを2000程まで上げられたのならば、こちらも人間の侍にして「レイマー(射程無視の物理攻撃「奇襲」を使用可能になり、さらに敵から狙われにくくなる「隠れる」状態になる呪文。隠れる状態は奇襲時に確率で解除)」を唱えて奇襲を繰り返すのも手。逆に言えばそこまでLvを上げないと奇襲が安定しない。 <戦闘の流れ> ドラゴンの洞窟の雑魚戦でマハマンの「防御力を上げる」を繰り返し、ACを低下限界である-127まで下げる。このままだと大量のレベルダウンが発生してしまうので、戦闘終了直前にマハマンの「吸い取られたレベルの回復」を発動させること。そして戦闘終了後に呪文「マポーフィック(パーティー全員のACを-2する。街に帰還するか中断するまで効果が持続する)」を唱え、AC-129まで下げる。 ↑の効果を持続させた状態でドレイク戦に突入。まずはバフ重ねとデコイとなる召喚モンスターを呼び出し、地盤を固めることから始める。誰か一人は何かしらの召喚呪文(モンスター召喚数の期待値が高い「ガルディ」がベスト)を唱え、召喚モンスターがいる状況を維持すること。手の空いたメンバーでコルツ(パーティー全員のレジスト率を上昇させる呪文)を限界まで重ね掛けする。 手順2が終わったら、手の空いたメンバー全員でノーフィス(敵のレジスト率を5%低下させる呪文。必中かつ重ね掛け可能)を限界まで重ね掛けする。 手順3が終わったら下準備完了。それぞれの役割分担に応じた仕事をする。前衛は集中攻撃で1体ずつ敵を潰す。ただし全滅しては元も子もないので、基本的には回復・防御優先で立ち回ること。後衛はダイアモンドナイトにカティノ(敵1グループを眠らせる呪文)をかけて行動を封じたり、召喚呪文を唱えたり回復したりする。回復はマハマンの「健康と復活」で行い、余裕があるならば「マディ(味方一人のHP全回復及び大半の状態異常も全治療)」「カディオス(味方一人のHP全回復)」で回復してマハマンのMPを節約する。MPが切れそうになったら「魔力を回復する」でMPを補充し、Lvを吸われすぎていたら戦闘終了直前に「吸い取られたレベルの回復」もかけておくといい。 と、言うだけなら簡単なのだが、問題点がいくつかある。 まずは「ダイアモンドドレイクとまともに戦える戦力」の育成にかかる時間が桁違いであること。 そもそもゲーム本編は「平均Lv30、数十時間もあれば余裕でクリア可能」というバランスなのだが、そこからドレイク戦に必要なレベル上げやアイテムを集めるのにざっと1000時間は欲しく、相応の手間、そして単純作業に耐えられるだけの精神力が要求される。凡人はもちろん並の廃人ですらお断り、後述する多少のインチキ(?)も焼け石に水と思えるくらいの苦難の道である。 次に、ここまで人事を尽くしてもなお運の要素が強すぎること。 開幕でいきなり即死攻撃を食らってパーティー半壊、次ターンでマハマンを選択するも詠唱前に殺されたり、マハマンの効果の中に「健康と復活」がなくて詰む…なんてことは日常茶飯事。しかもそんな綱渡りの状況が戦闘終了までずっと続く。大抵の場合、敵の攻撃に耐えられるようになるまでに全滅する。 ちなみに「マハマンの使用をも『邪道』と断じる」人も少なくない(というかウィズフリークは古参ほどそうでありがち)。 マハマンが全く使えないと戦闘中の蘇生とMP回復ができなくなるため、討伐難易度は暴力的に跳ね上がる。 攻略法(救済処置) ・マハマンの「モンスターをテレポートする」を発動させる この効果は簡単に言うと「成功率100%、一部除くボス敵にも効くバシルーラ」。もちろんダイアモンドドレイクにも効く。 経験値こそ得られないが、魔法の魔除け入手や図鑑コンプは可能。 バグ・不具合を利用した戦術 実はディンギルには多数のバグ・不具合が確認されており、ゲームバランスに影響を与えるものも少なくない。 これらを活用すればより楽に倒せるが、人によっては「邪道」と断じる人もいるので、ダイアモンドドレイク戦について語る際にはバグ技の使用の有無を(できればその内訳も)明記した方がいいだろう。 ・マハマンの「呪文の効果を上げる」を発動させる 実はこれの内部処理は「敵のレベルを0にする」となっている。その結果、計算式の関係上敵の物理攻撃の命中率及び特殊効果の発動率も激減する。 こうなるとドレイク達もほぼ頑丈なだけのただの置物と化してしまう。 ・敵の麻痺・発狂の完全耐性が機能していない そのため、上記の状態異常は実はドレイク達にも通る。こちらと違って敵の麻痺はターン経過で自然治癒し、発狂も治癒こそしないがこちらを狙いうるので完封とはいかない。それでも防御面でのハードルはかなり下がる。 これを利用するならば、「ロークス(敵1グループを麻痺させる呪文)」、「シオス系呪文(敵にダメージを与え、さらに確率で発狂を付与する。できれば全体が対象の「ラシオス」を使いたい)」を使用するとよい。 ・「武器の最大ヒット数補正が異常上昇する」バグ技を使用する プレイヤー間では「+あ武器技」とも呼ばれるバグ技。初期版でのみ実行可能で、修正版では後述の武器の作成及び初期版のセーブデータからの持ち込みも不可能。 ディンギルでは「ドロップした武器にランダムで修正値が付与されており、これに応じて物理攻撃の最大ヒット数が増減する」という仕様が存在している。通常は武器の補正上限が+5回、レベルアップによるヒット数上昇の上限が10なので、合わせて15回ヒットが物理攻撃の最大ヒット数となる。 ところが、ある手順を行うことで「武器のヒット数補正が-5~+5に収まっていない武器」を作成することができてしまう。 といってもあまりに高すぎると正のオーバーフローで逆に弱くなってしまうので、キャラ本体と合わせて限界の「127回ヒット」となる「+117(ゲーム中では「+あ」と表示される。これが前述の裏技名の由来)」で留めておくのが定石となる。 15回ヒット最大750ダメージの物理攻撃が127ヒットになったら……。後はわかるな? ・武器「死神の大鎌」を重ね装備する 死神の大鎌は呪いの品かつ武器としてこそ微妙性能な一方、「被クリティカル成功率-20%」という装備効果が備わっている。 また、ディンギルには「ビショップが鑑定失敗で呪いの品を装備してしまった場合、同カテゴリの武具でも複数装備可能」「転職しても呪いの品は外れない」という仕様が存在する。 この2つを合わせると「低レベルのビショップにわざと死神の大鎌の鑑定を失敗させて5個重ね装備させることで、クリティカルに対する完全耐性を獲得することが可能。しかも転職してもその状態が維持される」という芸当が可能。ドレイク戦においてクリティカル完全耐性の存在意義は非常に大きい。 どうしてこうなった? 徳永剛氏「ウィズフリークに挑戦してみようかと…」 そもそもディンギル以前のウィザードリィ外伝シリーズには、「ダイアモンドキング」もしくは「ダイアモンドナイト」という隠しボスが登場していた。 しかし、彼らは雑魚敵とは一線を画す強さを持っていたものの、やりこんだプレイヤーからは「弱すぎる!」と不評であった。まあラバディが効いてしまったり、ラバディなしでも普通に殴り倒せたりしていたのだから無理もない。 そこでディンギルでは「ドラゴンの洞窟の雑魚戦は、本編をクリアしたパーティが最初の戦闘で絶望を感じるような難易度にしてくれ」とバトルプランナーに依頼。そんなドラゴンの洞窟のフィナーレを飾る敵としてダイアモンドドレイクが誕生した、という訳である。 ただし、ドレイク戦のバランス調整はかなり入念に行われている。 ディンギル発売20周年を記念して行われた開発者インタビューにて、徳永氏は「ドレイク戦のバランスはほぼ想定通り。ただし、エナジードレイン及びクリティカル耐性はもう少し充実させればよかった」という旨の発言を残している。 総評 「理論上勝てるが、自称を含む数多の廃人が『正気の沙汰ではない』と匙を投げた」裏ボス。 この項目を見て少しでも興味が沸いた廃人ゲーマーがいたら、是非挑戦してみるといい。見事打ち勝つことができるのか、それとも「自分はまだまだ軟弱だった」と思い知る事になるのか。それを決めるのはプレイヤー自身である。 無理ゲーと言われる「マハマン無しの」撃破報告も2000年代初頭には挙がっているし、動画サイトにその撃破動画もいくつか上がっている。 世の中すごい人もいたもんである。 追記&修正はマハマン無しでダイアモンドドレイク軍団を撃破した方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] キャラクターや作品、制作スタッフに対する攻撃的な意見、口論が続いていたのでリセットしました。 -- 名無しさん (2021-04-25 08 58 33) やった事は無いが見てるだけでつよい(小学生並みの感想) -- 名無しさん (2021-06-15 01 28 52) 普通に洞窟内うろつくだけでもきっついからなあ、ディンギル版のドラゴンの洞窟、デッドリーエンジェルとか戦いたくねぇよあんなん -- 名無しさん (2021-11-19 19 57 22) GBの外伝3はダイアモンドナイト殴り殺せるくらいまでやり込んだけど、ディンギルはそこまで熱量が上がらなかったな・・・ -- 名無しさん (2022-07-14 20 47 38) 正直、こんなやつの実装とバランス調整する暇があるなら魔法関係のバランス調整に時間使えよと思う。魔法が最後まで活躍できるのってエクスくらいじゃんか。 -- 名無しさん (2022-07-14 21 08 16) ↑混乱呪文の外伝IVからの仕様を勝手にバグだ何だと縛り対象にして自分で戦術幅を狭めた結果だろ。偉そうな事はV50エンパスをマハンマハン抜き呪文オンリーで倒してから言いな -- 名無しさん (2022-07-23 14 01 41) 裏技・バグ抜きでの攻略推奨Lvは低めに見積もっても200以上? -- 名無しさん (2022-08-16 10 44 19) ↑2 バカって極端な例しか出せないよね。 -- 名無しさん (2022-08-16 22 08 00) にしても本物の名作は違うな まだまだ色んな攻略が発見されるなんて -- 名無し (2024-01-05 00 51 10) 名前 コメント
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ウィザードリングとは 仮面ライダーウィザードのキーアイテム。 ウィザードリングを指に装着し、ウィザードライバーにかざすことで様々な効果を発揮する。 仮面ライダーウィザード公式サイトより引用 仮面ライダーウィザードが身に着ける魔力を秘めた特別な指輪。 魔力を秘めた魔宝石と金属製のリングで構成されている。 使用する魔法の効果や用途によってリングの形状は異なるが、いずれもウィザードライバーにかざし、秘められた魔力を解放することで効果は発動する。 ウィザードリングの種類 ウィザードリング 仮面ライダーウィザードが使用する指輪。 変身リングと魔法リングの2種類に分類される。 【変身リング】 仮面ライダーウィザードへの変身、およびスタイルチェンジを行う場合に使用する。 使用時は左手中指に装着する。 【魔法リング】 様々な魔法を発動するために使用する。 普段、ウィザードライバーは普通のベルトの姿をしており、右手の形をしたバックルにかざすことで変身前でも魔法を使うことができる。 使用時は右手中指に装着する。 当wikiでは白い魔法使いが使用する指輪(ケルベロスウィザードリング他)も含める。 なおドラゴタイマーは指輪ではないがウィザードライバーと連動するので例外として取り扱う。 ウィザードリング(ビースト) 仮面ライダービーストが使用する指輪。 ビースト変身リングとビースト魔法リングの2種類に分類される。 【ビースト変身リング】 仮面ライダービーストへの変身を行う場合に使用する。 使用時は左手中指に装着する。 【ビースト魔法リング】 様々な魔法を発動するために使用する。 使用時は右手中指に装着する。 レジェンドライダーリング 歴代仮面ライダーのフェイスの意匠が用いられているリング。 ライダーの目の部分が魔宝石になっている。 フェイスの色はシルバーで、魔宝石はライダーの目と同色である模様。 ウィザードリングの仕様 ウィザードリング DX玩具版:魔宝石の部分がクリアパーツ。LED内蔵。 ウィザードライバーにかざすとリングが発光し、ウィザードライバーが鳴る。 カプセル版:400円版と300円版(300バリューライン)がある。 400円版:魔宝石の部分がクリアパーツ。LED内蔵。 ウィザードライバーにかざすとリングが発光し、ウィザードライバーが鳴る。 リング側面の下半分が未塗装。 リング裏面に「~CHINA V」の刻印。(V=ベンダー事業部) 「魔法陣入り」も存在する。 300円版:魔宝石の部分がメタリック塗装。 ウィザードライバーにかざすとリングは発光せず、ウィザードライバーが鳴る。 リング側面の下半分が未塗装。 リング裏面に「~CHINA V」の刻印。 食玩版:魔宝石の部分がクリアパーツ。LED内蔵。 ウィザードライバーにかざすとリングが発光し、ウィザードライバーが鳴る。 リング側面の下半分が未塗装。 リング裏面に「~CHINA C」の刻印。(C=キャンディ事業部) ばんそうこう版:魔宝石の部分がクリアパーツ。LED内蔵。 ウィザードライバーにかざすとリングが発光し、ウィザードライバーが鳴る。 リング側面の下半分が未塗装。 リング裏面に「~CHINA L」の刻印。(L=ライフ事業部) アパレル版:魔宝石の部分がクリアパーツ。LED内蔵。 ウィザードライバーにかざすとリングが発光し、ウィザードライバーが鳴る。 リング側面の下半分が未塗装。 リング裏面に「~CHINA A」の刻印。(A=アパレル事業部) ウィザードリング(ビースト) DX玩具版:ウィザードライバーにかざすとウィザードライバーが鳴る。 ビーストドライバーにセットするとビーストドライバーが鳴る。 発光無し。 カプセル版:400円版と300円版(300バリューライン)がある。 400円版:ウィザードライバーにかざすとウィザードライバーが鳴る。 ビーストドライバーにセットするとビーストドライバーが鳴る。 発光無し。 リング裏面に「~CHINA V」の刻印。 300円版:ウィザードライバーにかざすとウィザードライバーが鳴る。 ビーストドライバーにセットするとビーストドライバーが鳴る。 メタリック成形色。発光無し。 リング裏面に「~CHINA V」の刻印。 食玩版:ウィザードライバーにかざすとウィザードライバーが鳴る。 ビーストドライバーにセットするとビーストドライバーが鳴る。 発光無し。 リング裏面に「~CHINA C」の刻印。 ばんそうこう版:ウィザードライバーにかざすとウィザードライバーが鳴る。 ビーストドライバーにセットするとビーストドライバーが鳴る。 発光無し。 リング裏面に「~CHINA L」の刻印。 レジェンドライダーリング カプセル版:400円版と300円版(300バリューライン)がある。 400円版:目の部分がクリアパーツ。LED内蔵。 ウィザードライバーにかざすとリングが発光し、ウィザードライバーが鳴る。 リング側面の下半分が未塗装。 リング裏面に「~CHINA V」の刻印。 ガシャポンオリジナルカラーVer.も存在する。 300円版:目の部分がメタリック塗装。 ウィザードライバーにかざすとリングは発光せず、ウィザードライバーが鳴る。 リング側面の下半分が未塗装。 リング裏面に「~CHINA V」の刻印。 ガシャポンオリジナルカラーVer.も存在する。 食玩版:目の部分がクリアパーツ。LED内蔵。 ウィザードライバーにかざすとリングが発光し、ウィザードライバーが鳴る。 リング側面の下半分が未塗装。 リング裏面に「~CHINA C」の刻印。 ばんそうこう版:目の部分がクリアパーツ。LED内蔵。 ウィザードライバーにかざすとリングが発光し、ウィザードライバーが鳴る。 リング側面の下半分が未塗装。 リング裏面に「~CHINA L」の刻印。 アパレル版:目の部分がクリアパーツ。LED内蔵。 ウィザードライバーにかざすとリングが発光し、ウィザードライバーが鳴る。 リング裏面に「~CHINA A」の刻印。 DX玩具・カプセル・食玩以外の商品にもウィザードリングが付属する。 また、オリジナルカラーVer.も存在する。 細部の仕様については、全ウィザードリングのページの「同型リングの差異等」欄を参照。
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ダイアモンド(Diamond、金剛石)とは、結晶構造を持つ炭素の同素体の一つであり、天然で最も硬い物質である。結晶構造は多くが8面体で、12面体や6面体もある。宝石や研磨剤として利用されている。ダイヤモンドの結晶の原子に不対電子が存在しないため、電気を通さない。 地球内部の非常に高温高圧な環境で生成されるダイヤモンドは定まった形で産出されず、また、角ばっているわけではないが、そのカットされた宝飾品の形から、菱形、トランプの絵柄(スート)、野球の内野、記号(◇)を指してダイヤモンドとも言われている。 ダイヤモンドという名前は、ギリシア語の adamas (征服できない、懐かない)に由来する。イタリア語・スペイン語では diamante (ディヤマンテ)、フランス語では diamant (ディヤマン)、ポーランド語では diament (ディヤメント)という。ロシア語では Template lang (ヂヤマーント)というよりは Template lang (アルマース)という方が普通であるが、これは特に磨かれていないダイヤモンド原石のことを指す場合がある。磨かれたものについては Template lang (ブリリヤーント)で総称されるのが普通。 4月の誕生石である。石言葉は「永遠の絆・純潔」。 産出量 right|250px|thumb|ロシア連邦[[サハ共和国ウダチナヤ鉱山]] ダイヤモンドはマントル起源の火成岩であるキンバーライトに含まれる。キンバーライトの貫入とともにマントルにおける高温・高圧状態の炭素(ダイヤモンド)が地表近くまで一気に移動することでグラファイトへの相変化を起こさなかったと考えられている。このため、ダイヤモンドの産出地はキンバーライトの認められる地域、すなわち安定陸塊に偏っている。2004年時点の総産出量は15600万カラット(以下、USGS Minerals Yearbook 2004)であった。国別の生産量(単位カラット)を以下に示す。 ロシア 3560万 ボツワナ 3110万 コンゴ民主共和国 2800万 オーストラリア 2062万 南アフリカ共和国 1445万 カナダ 1262万 アンゴラ 600万 ナミビア 200万 中華人民共和国 121万 ガーナ 100万 上位6カ国、すなわちロシア (22.8%)、ボツワナ (19.9%)、コンゴ民主共和国 (18.0%)、オーストラリア (13.2%)、南アフリカ共和国 (9.3%)、カナダ (8.1%) だけで、世界シェアの90%を占める。 ダイヤモンドの母岩であるキンバーライトは古い地質構造が保存されている場所にしか存在せず、地質構造の新しい日本においてダイヤモンドは産出されないというのが定説とされてきた。しかし近年、1マイクロメートル程度の極めて微小な結晶が愛媛県四国中央市産出のカンラン石から発見された。Asahi.com 見えないほど小さくても… 日本初の天然ダイヤモンド 性質 屈折 ダイヤモンドの屈折率は2.42と高く、外部からダイヤモンドに入った光は内部全反射して外に出て行く。この光は シンチレーション - チカチカとした輝き、表面反射によるもの。 ブリリアンシー - 白く強いきらめき、ダイヤモンド内部に入った光が全反射して戻ったもの。 ディスパーション - 虹色の輝き、ダイヤモンド内部に入った光が内部で反射を繰り返し、プリズム効果によって虹色となったもの。 の3種類の輝きとなってあらわれ、それらの相乗効果によって美しく見える。 硬度・靭性・安定性 ダイヤモンドの硬さは古くからよく知られ、工業的にも研磨や切削など多くの用途に利用されている。 ダイヤモンドは最高のモース硬度(摩擦やひっかき傷に対する強さ)10、ヌープ硬度でも飛び抜けて硬いことが知られている。理論的には、ダイヤモンドの炭素原子が一部窒素原子に置換された立方晶窒化炭素はダイヤモンド以上の硬度を持つ可能性があると予測されている藤原修三・古賀義紀 「ダイヤモンドの硬さを凌ぐか-立方晶窒化炭素の世界初の合成-」(工業技術院物質工学工業技術研究所)。 宝石の耐久性の表し方は他にも靭性という割れや欠けに対する抵抗力などがある。靭性は水晶と同じ7.5であり、ルビーやサファイアの8よりも低い。よくダイヤモンドは耐衝撃性に優れているような印象があるが、鉱物としては靭性は大きくないので瞬時に与えられる力に対しては弱く、かなづちで上から叩けば粉々に割れてしまう。 安定性は薬品や光線などによる変化に対する強さ。ダイヤモンドは硫酸や塩酸などにも変化せず、日光に長年さらされても変化はおきない。 硬い理由 ダイヤモンドの硬さは、炭素原子同士が作る共有結合に由来する。ダイヤモンドでは1つの炭素が正四面体の中心にあるとすると、最近接の炭素原子はその四面体の頂点上に存在し、それそれが sp3 混成軌道によって結合しており、幾何的に理想的な角度であるため全く歪みが無い。その結合長は1.54Åである。この結晶構造を持つダイヤを立方晶ダイヤとよぶ。一方で、炭素の同素体であるグラファイト(石墨)は、層状の六方晶構造で、層内の炭素同士の結合は sp2 混成軌道を形成している。この層内では共有結合を有し結合力は比較的強いが、層間はファンデルワールス結合であるため弱い。六方晶の構造を持つダイヤも存在するが、不安定で地球上には隕石痕など非常に限られた場所でしかみつかっておらず、0.1 mm を超える大きさの単結晶は存在しない。よってその性質はまだ分かっていないことも多い。 劈開性 ダイヤモンドには一定の面に沿って割れやすい性質(へき開性)がある(4方向に完全)。ダイヤモンドは、普通の物質や道具では傷つけられないと思われているが、決して無敵の鉱物ではない。「結晶方向に対する角度を考慮し、瞬間的に大きな力を加える」、「燃焼などの化学反応を人為的に促進する」などの方法で壊すことができる。 熱伝導 ダイヤモンドは熱伝導性が非常に高い。これは原子の熱振動が伝わりやすいことによる。触ると冷たく感じるのはこのためである。ダイヤモンドテスターはこの性質を利用して考案され、ダイヤモンドの類似石から識別できる道具だが、合成モアッサナイトだけは識別できない。 CVD人工ダイヤモンドの薄板を手で持って氷を切るとすぱすぱと切れる。それほどダイヤモンドが熱伝導性に優れるという ref name = ダイヤモンドの科学 / 。 伝導率 バンドギャップは室温で5.47eVであり、真性半導体として絶縁体だが、不純物を添加することによる不純物半導体化の試みがなされ、ホウ素添加によりp形、リン添加によりn形が得られている。その物性により、現在よりもはるかに高周波・高出力で動作する半導体素子や、バンドギャップを反映した深紫外線LEDが実現できるのではないかと期待されてきた。現在、自由励起子による波長235nmの発光がダイヤモンドpn接合LEDにより、物質材料機構と産業技術総合研究所から報告されている。バンドギャップの温度依存性については報告があるが、半経験則による計算式で用いられているデバイ温度については、負の値があてがわれたり、式自体を意味のあるデバイ温度を用いるために修正したりして報告されており、未解決になっている。 p形半導体ダイヤモンドでは、ホウ素添加濃度が1021cm-3以上で極低温で超伝導となることが報告され、半導体による超伝導現象として現在盛んに研究されている。また、1019cm-3以上では電気伝導がバンド伝導からホッピング伝導、そして濃度の上昇とともに活性化エネルギーがほとんどない金属的伝導になることが知られている。この不純物濃度と不純物準位との相関についても、不純物バンドやモットの金属・非金属転移と絡めて研究が進んでいる。このような半導体としての基礎的な議論が可能となってきた現在のダイヤモンドの半導体としての品質はシリコンと互角であると言えるが、制御性は今後の研究開発がさらに必要である。 親油性 ダイヤモンドは油になじみやすい性質があり、この性質を利用してダイヤモンド原石とそうでないものを分ける作業もある。ジュエリーとして身に着けているうちに皮脂などの汚れがつくと、油の膜によって光がダイヤモンド内部に入らなくなり輝きが鈍くなる。中性洗剤や洗顔料などで洗うと油が取れて輝きが戻る。逆に水には全くなじまず、はじいてしまう ref name = ダイヤモンドの科学 / 。 カラーダイヤモンド ダイヤモンドは無色透明のものよりも、黄色みを帯びたものや褐色の場合が多い。結晶構造の歪みや、窒素(N)、ホウ素(B)などの元素によって着色する場合もある。無色透明のものほど価値が高く、黄色や茶色など色のついたものは価値が落ちるとされるが、ブルーやピンク、グリーンなどは稀少であり、無色のものよりも高価で取引される。また、低級とされるイエロー・ダイヤモンドでも、綺麗な黄色(カナリー・イエローと呼ばれる物など)であれば価値が高い。20世紀末頃から、内包するグラファイトなどにより黒色不透明となったブラック・ダイヤモンド(ボルツ・ダイヤモンドとも呼ばれる)がアクセサリーとして評価され、高級宝飾店ティファニーなどの宝飾品に使用されている。 放射線処理により青や黒い色をつけた処理石も多い。最近ではアップルグリーン色のダイヤもあるがこれも高温高圧によって着色された処理石である。また、無色の(目立った色のない)ダイヤモンドに別の物質を蒸着することでコーティング処理した、安価な処理石もある。 宝飾としてのダイヤモンド 4C ダイヤモンドの品質を知るための指標としてGIA(アメリカ宝石学協会)が考案したもの。色(カラー)、透明度(クラリティ)、カラット(重さ)、カット(研磨)によって品質を評価する。ラウンドブリリアントカット(58面体)に対してカット評価がされるので、他のカットの場合、カットの種類しか鑑定書に記載されない。 メレダイヤモンド 0.1カラット以下の小粒なダイヤモンド。宝飾品においては中石を引き立てるために周囲に散りばめられるなどの利用をされる。 有名なダイヤモンド 「カリナン」は1905年に南アフリカで発見され、カット前の原石は3106カラットもあり、これをカットすることで合計1063カラットの105個の宝石が得られた。これらは当時のイギリス国王であるエドワード7世に献上されている。105個のなかでも「ザ・グレート・スター・オブ・アフリカ(偉大なアフリカの星)」は530.20カラットで、カットされたダイヤモンドとしては長らく世界最大の大きさを誇っていた。「ザ・グレート・スター・オブ・アフリカ」はロンドン塔内に展示されており、見学することができる。 現在、世界最大の研磨済みダイヤモンドは、「ザ・ゴールデン・ジュビリー」である。この石は545.67カラットあり、プミポン国王の治世50周年を記念して1997年にタイ王室に献上された。 模造ダイヤモンド 宝飾用のダイヤモンドの代用品(イミテーション)としては、ジルコニア(二酸化ジルコニウムの結晶)やガラスが用いられる。ダイヤモンドと模造ダイヤモンドの見分け方として、油性ペンで結晶の上に線を書くというものがある。ダイヤモンドは親油性の物体であり、油脂を弾かない。一方、ジルコニアなどの模造ダイヤモンドは油を弾く性質を持っている。したがって、油性フェルトペンの筆跡が残らなければ偽物だと見分けることができる。 その他の方法としてはラインテストがある。 黒い線の上にダイヤモンドをテーブル面を下にして乗せると、下の黒い線は見えないが、キュービックジルコニアでは下の黒い線が透けて見える。 人工ダイヤモンド 19世紀末のアンリ・モアッサンの実験など、ダイヤモンドを人工的に作ることは古くから試みられてきたが、実際に成功したのは20世紀後半になってからのことである。1955年3月に米国のゼネラルエレクトリック社(現ダイヤモンド・イノベーションズ社)が高温高圧合成により人類初のダイヤモンド合成に成功したことを発表した。上述の発表後に、スウェーデンのASEA社がゼネラル・エレクトリック社よりも数年前にダイヤモンド合成に成功していたという発表がされた。ASEA社では宝飾用ダイヤモンドの合成を狙っていたため、ダイヤモンドの小さな粒子が合成されていたことに気づいていなかった。現在では、ダイヤモンドを人工的に作成する方法は複数が存在する。従来通り炭素に 1,200–2,400 ℃、55,000–100,000 気圧をかける高温高圧法 (High Pressure High Temperature, HPHT。静的高温高圧法と動的高圧高温法とがある)や、それに対して大気圧近傍で合成が可能な化学気相成長法 (Chemical Vapor Deposition, CVD。熱CVD法、プラズマCVD法、光CVD法、燃焼炎法などがある)によりプラズマ状にしたガス(例えば、メタンと水素を混合させたもの、その他にメタン-酸素やアセチレン-酸素などがある)から結晶を基板上で成長させる方法などが知られている。難波義捷「日本におけるダイヤモンド状薄膜の開発経過」 人工ダイヤモンドは上述の静的高温高圧法においては鉄、ニッケル、マンガン、コバルトなどの金属(これらは触媒として合成時に用いられる)や窒素などの不純物の混入などで黄、緑、黒やこれらの混合した色等の結晶として生成されるのが一般的で、宝飾用途には利用されず、主に工業用ダイヤモンドとして研磨や切削加工(ルータービットやヤスリ、ガラス切り)に利用されている。 しかしながら、宝飾品レベルのダイヤモンドは人工的に合成可能で、技術的な面では何も問題は無い。これが普及しないのは、供給側(鉱山会社)の圧力があるためであるとされている。一方、人工ダイヤモンドと天然ダイヤモンドを区別する様々な評価方法の開発・改良が進められている。特に、カラーダイヤモンド(上述)は現在様々な方法で作製可能であるが、その鑑定書を作成する公的機関では、決められた手順に沿って評価され、その過程で天然・人工の区別も行われている。評価方法は、目視・顕微鏡観察から、赤外線および紫外線の吸収・反射・透過による測定、レーザによるフォトルミネッセンス、ラマン分光法、電気伝導度測定などあらゆる角度で進められる。 CVD法によって0.1μm-10μm/hourという低速度での人工ダイヤモンド合成が1990年代に行なわれていたが、1999年頃に米カーネギー研究所が開発した、窒素を加える方法で150μm/hourの速度になってからは、ボストンのアポロ社で宝飾用のダイヤモンドを製造して販売している。紫外線によるオレンジ色の発光や、レーザーを使用したフォトルミネッセンスによるCVD独特の吸収線、カソードルミネッセンスにおける成長模様などによってCVDと天然ダイヤモンドの違いが検出できるようになってきている ref name = ダイヤモンドの科学 / 。 工業用途 上述の高温高圧合成などによって合成された工業用ダイヤモンドはもはや高価な材料ではない。工業用ダイヤモンドにも多種あるが、金の10分の1程度の価格で取引されているものが多い。ダイヤモンドを工業用途として使用する最大の特徴はその硬さである。工業用ダイヤモンドや宝飾用途に適さない色の天然の結晶を用いることで、電子材料、超硬合金、セラミック・アルミニウム系合金・ガラスなどの高硬度材料・難削材料の研削(ダイヤモンドカッター)・研磨をはじめとして、切削用バイト、木材加工などオールラウンドな加工が可能である。 工業用ダイヤモンドには用途により、数ナノメートルから数ミリメートルまでの粒径、形状、破砕性、表面状態などによる多くの品種がある。また、前述のバイトは超硬合金を基板にダイヤモンドをコバルトなどと共に焼結することによって得られるダイヤモンド焼結体を指すこともある。しかしながら、ダイヤモンドは高温下で鉄 (Fe)、コバルト (Co)、ニッケル (Ni) と容易に化学反応を起こす、などの性質のために、鋼など鉄基合金や耐熱合金の切削には適さない。ダイヤモンドが使用できない分野では、代わりに立方晶窒化ホウ素 (cubic Boron Nitride, cBN) の焼結体(「ボラゾン™」)を用いる。 プラズマCVDなどの気相合成法によりダイヤモンドのコーティングは可能であり、一部のドリルなどでは既に実用化されている。 半導体 大部分のダイヤモンドは不導体であるが、ホウ素が微量含まれたIIb型のダイヤモンド結晶はP型半導体の特性を持ち、燐が微量含まれるとN型半導体となる。これらを使用したMES(金属-半導体結合)型やMIS(金属-半導体の間に絶縁体を挟む結合)型のFET(電界効果トランジスタ)半導体素子が研究されている。 窒化ケイ素の基板上に微量ホウ素を含むP型半導体のダイヤモンドを作ると、-70~600℃の広い温度範囲に対して直線的に抵抗値が変化する高精度の温度センサーができる。これは圧力センサーとしての利用も検討されている ref name = ダイヤモンドの科学 松原聡著 BLUE BACKS 『ダイヤモンドの科学』 2006年5月20日第1版発行 ISBN 4-06-257517-5。 ダイヤモンド・アンビルセル ダイヤモンド・アンビルセル (diamond anvil cell, DAC) は、天然または人工合成のダイヤモンドを使って超高圧を実現するための機械。小さなダイヤモンドを2つ用意し、その間に試料を挟み込んで圧縮する。小型(手のひらサイズ)で透明(リアルタイムで光学的な観測が可能)であり、サブテラパスカル(数百万気圧、数百GPa)までの加圧が可能である。鉱物学や物性物理学などで用いられる。一方、ダイヤモンドそのものが大型化できないので、試料は大変小さなものにしなければならない。ダイヤモンド以外に、サファイヤ、炭化ケイ素を使ったアンビルセルもあるが、加圧できる圧力はダイヤモンドよりも劣る。なお、アンビルとは金床のことである。 比喩 ダイヤモンドは、貴重なもの・高価なもの・お金になるものの比喩としてよく使われる。また、色を冠して特定の商品を表すこともある。 黒いダイヤ - 石炭、トリュフ、オオクワガタ 赤いダイヤ - アズキ 白いダイヤ - シラスウナギ(ウナギの稚魚)、吉野葛(本葛) 黄色いダイヤ - 数の子、硫黄 目次 トップページ アクセサリー スタイル アクセサリー ジュエリー リング 指輪 ピアス イヤリング ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ メンズジュエリー 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや 外部ウィキ アクセサリー ジュエリー リング 指輪 イヤリング ピアス ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや アクセサリー通販ショップ ダイヤモンドのリング・ピアス・ペンダント・ネックレスなら、セール価格のジュエリー通販ショップ 「アクセサリースタイル」 リング 指輪 イヤリング ピアス ペンダント ネックレス ダイヤモンド 誕生石 メンズジュエリー 加藤夏希 me. 平山あや with me. メンズジュエリー L&Co 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア 引用元サイト このページの情報の一部は、wikipedia 2008/07/22 から引用しています。
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1991年2月OVA発売。 演出 篠原俊哉 監修 須田PIN 脚本 寺島優 絵コンテ 児玉兼嗣 モンスター・デザイン原案 末弥純 キャラ・デザイン 平山智、長岡康史 作画監督 長岡康史、山本泰一郎、福田紀之 動画チェッカー 大久保政雄 美術 宮前光春 色指定 清水千世子 撮影 高橋宏固 特殊効果 林好美 編集 鶴渕允寿 音響監督 小松亘弘 整音 大城久典 音響効果 横山正和 音楽 川村栄司 文芸担当 小野田博之 アニメーション制作 東京ムービー新社 ■関連タイトル VHS ウィザードリィ ウィザードリィのすべて―ファミコン版 末弥純画集 ウィザードリィ ウイザードリィモンスター事典 ウィ・ラヴ・ウィザードリィ ウィザードリィCDドラマ1 ~ハースニール異聞~ FC ウィザードリィ
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ダイアモンド(Diamond、金剛石)とは、結晶構造を持つ炭素の同素体の一つであり、天然で最も硬い物質である。結晶構造は多くが8面体で、12面体や6面体もある。宝石や研磨剤として利用されている。ダイヤモンドの結晶の原子に不対電子が存在しないため、電気を通さない。 地球内部の非常に高温高圧な環境で生成されるダイヤモンドは定まった形で産出されず、また、角ばっているわけではないが、そのカットされた宝飾品の形から、菱形、トランプの絵柄(スート)、野球の内野、記号(◇)を指してダイヤモンドとも言われている。 ダイヤモンドという名前は、ギリシア語の adamas (征服できない、懐かない)に由来する。イタリア語・スペイン語では diamante (ディヤマンテ)、フランス語では diamant (ディヤマン)、ポーランド語では diament (ディヤメント)という。ロシア語では Template lang (ヂヤマーント)というよりは Template lang (アルマース)という方が普通であるが、これは特に磨かれていないダイヤモンド原石のことを指す場合がある。磨かれたものについては Template lang (ブリリヤーント)で総称されるのが普通。 4月の誕生石である。石言葉は「永遠の絆・純潔」。 産出量 right|250px|thumb|ロシア連邦[[サハ共和国ウダチナヤ鉱山]] ダイヤモンドはマントル起源の火成岩であるキンバーライトに含まれる。キンバーライトの貫入とともにマントルにおける高温・高圧状態の炭素(ダイヤモンド)が地表近くまで一気に移動することでグラファイトへの相変化を起こさなかったと考えられている。このため、ダイヤモンドの産出地はキンバーライトの認められる地域、すなわち安定陸塊に偏っている。2004年時点の総産出量は15600万カラット(以下、USGS Minerals Yearbook 2004)であった。国別の生産量(単位カラット)を以下に示す。 ロシア 3560万 ボツワナ 3110万 コンゴ民主共和国 2800万 オーストラリア 2062万 南アフリカ共和国 1445万 カナダ 1262万 アンゴラ 600万 ナミビア 200万 中華人民共和国 121万 ガーナ 100万 上位6カ国、すなわちロシア (22.8%)、ボツワナ (19.9%)、コンゴ民主共和国 (18.0%)、オーストラリア (13.2%)、南アフリカ共和国 (9.3%)、カナダ (8.1%) だけで、世界シェアの90%を占める。 ダイヤモンドの母岩であるキンバーライトは古い地質構造が保存されている場所にしか存在せず、地質構造の新しい日本においてダイヤモンドは産出されないというのが定説とされてきた。しかし近年、1マイクロメートル程度の極めて微小な結晶が愛媛県四国中央市産出のカンラン石から発見された。Asahi.com 見えないほど小さくても… 日本初の天然ダイヤモンド 性質 屈折 ダイヤモンドの屈折率は2.42と高く、外部からダイヤモンドに入った光は内部全反射して外に出て行く。この光は シンチレーション - チカチカとした輝き、表面反射によるもの。 ブリリアンシー - 白く強いきらめき、ダイヤモンド内部に入った光が全反射して戻ったもの。 ディスパーション - 虹色の輝き、ダイヤモンド内部に入った光が内部で反射を繰り返し、プリズム効果によって虹色となったもの。 の3種類の輝きとなってあらわれ、それらの相乗効果によって美しく見える。 硬度・靭性・安定性 ダイヤモンドの硬さは古くからよく知られ、工業的にも研磨や切削など多くの用途に利用されている。 ダイヤモンドは最高のモース硬度(摩擦やひっかき傷に対する強さ)10、ヌープ硬度でも飛び抜けて硬いことが知られている。理論的には、ダイヤモンドの炭素原子が一部窒素原子に置換された立方晶窒化炭素はダイヤモンド以上の硬度を持つ可能性があると予測されている藤原修三・古賀義紀 「ダイヤモンドの硬さを凌ぐか-立方晶窒化炭素の世界初の合成-」(工業技術院物質工学工業技術研究所)。 宝石の耐久性の表し方は他にも靭性という割れや欠けに対する抵抗力などがある。靭性は水晶と同じ7.5であり、ルビーやサファイアの8よりも低い。よくダイヤモンドは耐衝撃性に優れているような印象があるが、鉱物としては靭性は大きくないので瞬時に与えられる力に対しては弱く、かなづちで上から叩けば粉々に割れてしまう。 安定性は薬品や光線などによる変化に対する強さ。ダイヤモンドは硫酸や塩酸などにも変化せず、日光に長年さらされても変化はおきない。 硬い理由 ダイヤモンドの硬さは、炭素原子同士が作る共有結合に由来する。ダイヤモンドでは1つの炭素が正四面体の中心にあるとすると、最近接の炭素原子はその四面体の頂点上に存在し、それそれが sp3 混成軌道によって結合しており、幾何的に理想的な角度であるため全く歪みが無い。その結合長は1.54Åである。この結晶構造を持つダイヤを立方晶ダイヤとよぶ。一方で、炭素の同素体であるグラファイト(石墨)は、層状の六方晶構造で、層内の炭素同士の結合は sp2 混成軌道を形成している。この層内では共有結合を有し結合力は比較的強いが、層間はファンデルワールス結合であるため弱い。六方晶の構造を持つダイヤも存在するが、不安定で地球上には隕石痕など非常に限られた場所でしかみつかっておらず、0.1 mm を超える大きさの単結晶は存在しない。よってその性質はまだ分かっていないことも多い。 劈開性 ダイヤモンドには一定の面に沿って割れやすい性質(へき開性)がある(4方向に完全)。ダイヤモンドは、普通の物質や道具では傷つけられないと思われているが、決して無敵の鉱物ではない。「結晶方向に対する角度を考慮し、瞬間的に大きな力を加える」、「燃焼などの化学反応を人為的に促進する」などの方法で壊すことができる。 熱伝導 ダイヤモンドは熱伝導性が非常に高い。これは原子の熱振動が伝わりやすいことによる。触ると冷たく感じるのはこのためである。ダイヤモンドテスターはこの性質を利用して考案され、ダイヤモンドの類似石から識別できる道具だが、合成モアッサナイトだけは識別できない。 CVD人工ダイヤモンドの薄板を手で持って氷を切るとすぱすぱと切れる。それほどダイヤモンドが熱伝導性に優れるという ref name = ダイヤモンドの科学 / 。 伝導率 バンドギャップは室温で5.47eVであり、真性半導体として絶縁体だが、不純物を添加することによる不純物半導体化の試みがなされ、ホウ素添加によりp形、リン添加によりn形が得られている。その物性により、現在よりもはるかに高周波・高出力で動作する半導体素子や、バンドギャップを反映した深紫外線LEDが実現できるのではないかと期待されてきた。現在、自由励起子による波長235nmの発光がダイヤモンドpn接合LEDにより、物質材料機構と産業技術総合研究所から報告されている。バンドギャップの温度依存性については報告があるが、半経験則による計算式で用いられているデバイ温度については、負の値があてがわれたり、式自体を意味のあるデバイ温度を用いるために修正したりして報告されており、未解決になっている。 p形半導体ダイヤモンドでは、ホウ素添加濃度が1021cm-3以上で極低温で超伝導となることが報告され、半導体による超伝導現象として現在盛んに研究されている。また、1019cm-3以上では電気伝導がバンド伝導からホッピング伝導、そして濃度の上昇とともに活性化エネルギーがほとんどない金属的伝導になることが知られている。この不純物濃度と不純物準位との相関についても、不純物バンドやモットの金属・非金属転移と絡めて研究が進んでいる。このような半導体としての基礎的な議論が可能となってきた現在のダイヤモンドの半導体としての品質はシリコンと互角であると言えるが、制御性は今後の研究開発がさらに必要である。 親油性 ダイヤモンドは油になじみやすい性質があり、この性質を利用してダイヤモンド原石とそうでないものを分ける作業もある。ジュエリーとして身に着けているうちに皮脂などの汚れがつくと、油の膜によって光がダイヤモンド内部に入らなくなり輝きが鈍くなる。中性洗剤や洗顔料などで洗うと油が取れて輝きが戻る。逆に水には全くなじまず、はじいてしまう ref name = ダイヤモンドの科学 / 。 カラーダイヤモンド ダイヤモンドは無色透明のものよりも、黄色みを帯びたものや褐色の場合が多い。結晶構造の歪みや、窒素(N)、ホウ素(B)などの元素によって着色する場合もある。無色透明のものほど価値が高く、黄色や茶色など色のついたものは価値が落ちるとされるが、ブルーやピンク、グリーンなどは稀少であり、無色のものよりも高価で取引される。また、低級とされるイエロー・ダイヤモンドでも、綺麗な黄色(カナリー・イエローと呼ばれる物など)であれば価値が高い。20世紀末頃から、内包するグラファイトなどにより黒色不透明となったブラック・ダイヤモンド(ボルツ・ダイヤモンドとも呼ばれる)がアクセサリーとして評価され、高級宝飾店ティファニーなどの宝飾品に使用されている。 放射線処理により青や黒い色をつけた処理石も多い。最近ではアップルグリーン色のダイヤもあるがこれも高温高圧によって着色された処理石である。また、無色の(目立った色のない)ダイヤモンドに別の物質を蒸着することでコーティング処理した、安価な処理石もある。 宝飾としてのダイヤモンド 4C ダイヤモンドの品質を知るための指標としてGIA(アメリカ宝石学協会)が考案したもの。色(カラー)、透明度(クラリティ)、カラット(重さ)、カット(研磨)によって品質を評価する。ラウンドブリリアントカット(58面体)に対してカット評価がされるので、他のカットの場合、カットの種類しか鑑定書に記載されない。 メレダイヤモンド 0.1カラット以下の小粒なダイヤモンド。宝飾品においては中石を引き立てるために周囲に散りばめられるなどの利用をされる。 有名なダイヤモンド 「カリナン」は1905年に南アフリカで発見され、カット前の原石は3106カラットもあり、これをカットすることで合計1063カラットの105個の宝石が得られた。これらは当時のイギリス国王であるエドワード7世に献上されている。105個のなかでも「ザ・グレート・スター・オブ・アフリカ(偉大なアフリカの星)」は530.20カラットで、カットされたダイヤモンドとしては長らく世界最大の大きさを誇っていた。「ザ・グレート・スター・オブ・アフリカ」はロンドン塔内に展示されており、見学することができる。 現在、世界最大の研磨済みダイヤモンドは、「ザ・ゴールデン・ジュビリー」である。この石は545.67カラットあり、プミポン国王の治世50周年を記念して1997年にタイ王室に献上された。 模造ダイヤモンド 宝飾用のダイヤモンドの代用品(イミテーション)としては、ジルコニア(二酸化ジルコニウムの結晶)やガラスが用いられる。ダイヤモンドと模造ダイヤモンドの見分け方として、油性ペンで結晶の上に線を書くというものがある。ダイヤモンドは親油性の物体であり、油脂を弾かない。一方、ジルコニアなどの模造ダイヤモンドは油を弾く性質を持っている。したがって、油性フェルトペンの筆跡が残らなければ偽物だと見分けることができる。 その他の方法としてはラインテストがある。 黒い線の上にダイヤモンドをテーブル面を下にして乗せると、下の黒い線は見えないが、キュービックジルコニアでは下の黒い線が透けて見える。 人工ダイヤモンド 19世紀末のアンリ・モアッサンの実験など、ダイヤモンドを人工的に作ることは古くから試みられてきたが、実際に成功したのは20世紀後半になってからのことである。1955年3月に米国のゼネラルエレクトリック社(現ダイヤモンド・イノベーションズ社)が高温高圧合成により人類初のダイヤモンド合成に成功したことを発表した。上述の発表後に、スウェーデンのASEA社がゼネラル・エレクトリック社よりも数年前にダイヤモンド合成に成功していたという発表がされた。ASEA社では宝飾用ダイヤモンドの合成を狙っていたため、ダイヤモンドの小さな粒子が合成されていたことに気づいていなかった。現在では、ダイヤモンドを人工的に作成する方法は複数が存在する。従来通り炭素に 1,200–2,400 ℃、55,000–100,000 気圧をかける高温高圧法 (High Pressure High Temperature, HPHT。静的高温高圧法と動的高圧高温法とがある)や、それに対して大気圧近傍で合成が可能な化学気相成長法 (Chemical Vapor Deposition, CVD。熱CVD法、プラズマCVD法、光CVD法、燃焼炎法などがある)によりプラズマ状にしたガス(例えば、メタンと水素を混合させたもの、その他にメタン-酸素やアセチレン-酸素などがある)から結晶を基板上で成長させる方法などが知られている。難波義捷「日本におけるダイヤモンド状薄膜の開発経過」 人工ダイヤモンドは上述の静的高温高圧法においては鉄、ニッケル、マンガン、コバルトなどの金属(これらは触媒として合成時に用いられる)や窒素などの不純物の混入などで黄、緑、黒やこれらの混合した色等の結晶として生成されるのが一般的で、宝飾用途には利用されず、主に工業用ダイヤモンドとして研磨や切削加工(ルータービットやヤスリ、ガラス切り)に利用されている。 しかしながら、宝飾品レベルのダイヤモンドは人工的に合成可能で、技術的な面では何も問題は無い。これが普及しないのは、供給側(鉱山会社)の圧力があるためであるとされている。一方、人工ダイヤモンドと天然ダイヤモンドを区別する様々な評価方法の開発・改良が進められている。特に、カラーダイヤモンド(上述)は現在様々な方法で作製可能であるが、その鑑定書を作成する公的機関では、決められた手順に沿って評価され、その過程で天然・人工の区別も行われている。評価方法は、目視・顕微鏡観察から、赤外線および紫外線の吸収・反射・透過による測定、レーザによるフォトルミネッセンス、ラマン分光法、電気伝導度測定などあらゆる角度で進められる。 CVD法によって0.1μm-10μm/hourという低速度での人工ダイヤモンド合成が1990年代に行なわれていたが、1999年頃に米カーネギー研究所が開発した、窒素を加える方法で150μm/hourの速度になってからは、ボストンのアポロ社で宝飾用のダイヤモンドを製造して販売している。紫外線によるオレンジ色の発光や、レーザーを使用したフォトルミネッセンスによるCVD独特の吸収線、カソードルミネッセンスにおける成長模様などによってCVDと天然ダイヤモンドの違いが検出できるようになってきている ref name = ダイヤモンドの科学 / 。 工業用途 上述の高温高圧合成などによって合成された工業用ダイヤモンドはもはや高価な材料ではない。工業用ダイヤモンドにも多種あるが、金の10分の1程度の価格で取引されているものが多い。ダイヤモンドを工業用途として使用する最大の特徴はその硬さである。工業用ダイヤモンドや宝飾用途に適さない色の天然の結晶を用いることで、電子材料、超硬合金、セラミック・アルミニウム系合金・ガラスなどの高硬度材料・難削材料の研削(ダイヤモンドカッター)・研磨をはじめとして、切削用バイト、木材加工などオールラウンドな加工が可能である。 工業用ダイヤモンドには用途により、数ナノメートルから数ミリメートルまでの粒径、形状、破砕性、表面状態などによる多くの品種がある。また、前述のバイトは超硬合金を基板にダイヤモンドをコバルトなどと共に焼結することによって得られるダイヤモンド焼結体を指すこともある。しかしながら、ダイヤモンドは高温下で鉄 (Fe)、コバルト (Co)、ニッケル (Ni) と容易に化学反応を起こす、などの性質のために、鋼など鉄基合金や耐熱合金の切削には適さない。ダイヤモンドが使用できない分野では、代わりに立方晶窒化ホウ素 (cubic Boron Nitride, cBN) の焼結体(「ボラゾン™」)を用いる。 プラズマCVDなどの気相合成法によりダイヤモンドのコーティングは可能であり、一部のドリルなどでは既に実用化されている。 半導体 大部分のダイヤモンドは不導体であるが、ホウ素が微量含まれたIIb型のダイヤモンド結晶はP型半導体の特性を持ち、燐が微量含まれるとN型半導体となる。これらを使用したMES(金属-半導体結合)型やMIS(金属-半導体の間に絶縁体を挟む結合)型のFET(電界効果トランジスタ)半導体素子が研究されている。 窒化ケイ素の基板上に微量ホウ素を含むP型半導体のダイヤモンドを作ると、-70~600℃の広い温度範囲に対して直線的に抵抗値が変化する高精度の温度センサーができる。これは圧力センサーとしての利用も検討されている ref name = ダイヤモンドの科学 松原聡著 BLUE BACKS 『ダイヤモンドの科学』 2006年5月20日第1版発行 ISBN 4-06-257517-5。 ダイヤモンド・アンビルセル ダイヤモンド・アンビルセル (diamond anvil cell, DAC) は、天然または人工合成のダイヤモンドを使って超高圧を実現するための機械。小さなダイヤモンドを2つ用意し、その間に試料を挟み込んで圧縮する。小型(手のひらサイズ)で透明(リアルタイムで光学的な観測が可能)であり、サブテラパスカル(数百万気圧、数百GPa)までの加圧が可能である。鉱物学や物性物理学などで用いられる。一方、ダイヤモンドそのものが大型化できないので、試料は大変小さなものにしなければならない。ダイヤモンド以外に、サファイヤ、炭化ケイ素を使ったアンビルセルもあるが、加圧できる圧力はダイヤモンドよりも劣る。なお、アンビルとは金床のことである。 比喩 ダイヤモンドは、貴重なもの・高価なもの・お金になるものの比喩としてよく使われる。また、色を冠して特定の商品を表すこともある。 黒いダイヤ - 石炭、トリュフ、オオクワガタ 赤いダイヤ - アズキ 白いダイヤ - シラスウナギ(ウナギの稚魚)、吉野葛(本葛) 黄色いダイヤ - 数の子、硫黄 目次 トップページ アクセサリー スタイル アクセサリー ジュエリー リング 指輪 ピアス イヤリング ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ メンズジュエリー 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや 外部ウィキ アクセサリー ジュエリー リング 指輪 イヤリング ピアス ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや アクセサリー通販ショップ ダイヤモンドのリング・ピアス・ペンダント・ネックレスなら、セール価格のジュエリー通販ショップ 「アクセサリースタイル」 リング 指輪 イヤリング ピアス ペンダント ネックレス ダイヤモンド 誕生石 メンズジュエリー 加藤夏希 me. 平山あや with me. メンズジュエリー L&Co 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア 引用元サイト このページの情報の一部は、wikipedia 2008/07/22 から引用しています。
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ウィザードリィ リルガミンサーガ 機種:PS,SS,PC 作曲者:羽田健太郎 編曲者:寺嶋民哉 発売元:ローカス 発売年:1998 概要 『狂王の試練場』・『ダイヤモンドの騎士』・ 『リルガミンの遺産』のウィザードリィ三部作をカップリングしたもの。 ファミコン版と同じく音楽は羽田健太郎氏だが音楽は一新され、本格的なオーケストラサウンドが使われている。 セガサターン版はゲームディスクをCD再生すればBGMを聴くことも可能。 後に『ワードナの逆襲』と『災渦の中心』をカップリングした『ウィザードリィ ニューエイジオブリルガミン』も発売された。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 補足 順位 リルガミンサーガ・メインテーマ タイトル サーガ プロローグ 城塞都市リルガミン シナリオ選択画面 繁栄と緊張の街 リルガミンの街 衰退の街 リルガミンの街 賑わう酒場 ギルガメッシュの酒場 安らぎの宿屋 冒険者の宿屋 頑固親父 ボルタック商店 治療と復活の寺院 カント寺院 訓練 キャラクターメイキング 寂寥 町外れ 束の間の休息 キャンプ 闘い 戦闘 宝石調査 宝箱 妖気満ちる迷宮 ダンジョン 呪いの迷宮 ダンジョン 神秘の迷宮 ダンジョン リルガミンサーガ・レクイエム 全滅 ワードナのテーマ ワードナ戦 KOD’Sのテーマ コッズシリーズ戦 ルケブレスのテーマ ルケブレス戦 リルガミンサーガ・ファンファーレ エンディング サントラ未収録曲(曲名は暫定) ミュージアム 博物館 サウンドトラック ウィザードリィ リルガミン サーガ
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ウィザードリィのサブタイトル 1:狂王の試練場 2:ダイヤモンドの騎士 3:リルミガンの遺産 4:ワードナの逆襲 5:災禍の中心 6:禁断の魔筆 7:ガーディアの宝珠 覚え方 今日、だりーわぁ~最近が。
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前へ | 次へ クリア条件:EDを見る 開始時間:2010/01/31(日) 20 33 42.99 終了時間:2010/02/05(金) 02 00 28.29 参加人数:4 ウィザードリィ外伝 ウィザードリィ外伝I 女王の受難ウィザードリィ外伝II 古代皇帝の呪い ウィザードリィ外伝III 闇の聖典 ウィザードリィ エンパイア ウィザードリィ エンパイア ウィザードリィ エンパイア ~復活の杖~ ウィザードリィ ウィザードリィウィザードリィII リルガミンの遺産 ウィザードリィIII ダイヤモンドの騎士 概要転生について 転職について 新種族 新職業 4主 3主 転生の書補完 概要 GB版WIZ三部作のラスト。 PC版の新WIZシリーズ(BCF)が出た後で、その影響で種族と職業が大幅に増えた。 特に錬金術系魔法は今作から登場し、国産WIZのオリジナル呪文体系となる。 ダンジョンも屋外のものが出てきたりとバリエーションが豊富になっている。 通信対戦モードも搭載。 序盤は敵の強さが穏やかだが、中盤以降はシリーズでも屈指の強さの敵が多数登場する。 また隠しダンジョンの敵や隠しボスの****の強さは常識の範囲外である。 転生について 「てんせいのしょ」を使えば前作、前々作からキャラを持ってくることも可能。 種族初期値が変更された関係か、転生してきたキャラは能力が初期値に戻る。 レベルも1に戻り呪文も忘れている。 その代わり最初から最低限の装備(古代装備)を持っており、所持金も500ゴールドある。 転職について BCFのようにいくらでも転職可能とはいかないが、転職時の加齢が1~3歳とかなり下げられ、若返りアイテムも店に売られている(高価だが)ので、転職のデメリットがかなり少なくなっている。 というか、後半は転職で作った強力キャラありきのバランスになっている。 キャラクターのHPがレベルと生命力で計算されるようになり、職業はあまり関係なくなった。 エルフの戦士とドワーフの魔法使いなら、後者のほうがHPが高くなる。 また今回から性別の設定ができるようになり、男性は力が1高く、女性は生命力が1高い。 ただし能力値上限は男女とも変わらない。 新種族はフェアリーを除いて皆生命力が高く、有利になっている。 新種族 フェアリー 妖精。知恵と素早さが高い。基本ACが低いが、装備制限が厳しい。 ドラコン ドラゴンと人間のハーフ。力と生命力に優れ、ブレスを使える。 ラウルフ 犬の化身。信仰心と生命力が高い。 ムーク 毛むくじゃらの生物。力、知恵、生命力が高い。 リズマン リザードマン。力と生命力が高い。 新職業 職業 性格 概要 アルケミスト 全て 魔法使いや僧侶とは違う系列の呪文を使える。 バード 中立・悪 魔法使いの呪文と盗賊の罠解除技能を持ち、特殊な楽器を使うことができる。 レインジャー 善・中立 アルケミストの呪文と盗賊の罠解除技能を持ち、弓の扱いが得意。 バルキリー 中立 女性専用の上級職。僧侶の呪文が使える戦士ということでロードに近い。 4主 パーティ構成は「外伝1のキャラ一人・外伝2のキャラ一人・追加された4種族1人ずつで中立を5人」 外伝1からエルフの魔法使い(N)と人間のロード(N)を転生させてからスタート。 (本当はエルフはレンジャー、人間はバルキリー(共に全領域呪文習得)を最終職業にするつもりだったのですがエルフのロード(N)が居ませんでしたorz) 基本的に外伝3は南の洞窟までは探索メインで戦闘は比較的易しめのバランスなので順調に進行。 そして、山脈前で多少レベル上げをしてから山脈突入。 「ブロブアイだけに気をつければ他は何とかなる」と考えていたので ブロブアイには全力の戦闘を心がけたので1~4Fまではあっさりと突破。 5Fでマスターバード相手に一回全滅という不覚を取りましたが、そこからはバディ・モガトを使いつつ こんなごり押しっぽい戦いですが本のページを集め城への入り口を塞ぐデビルブックと戦闘 召還モンスターの恐ろしさを改めて思いしらされる戦闘でした (因みにこちらの戦士の攻撃はミスか精々20弱のダメージしか与えられないというふがいなさ) 城は山脈と違って嫌らしい罠というのが無いのであっさりアガン王の所に到達。 エンディング1 死亡したアガン王を街の寺院に連れて行くと蘇生を頼めるのですが「失敗する恐れも」と言われます。 それでも、強行してロストさせると「?」の称号を貰えるエンディングに行きます。 右はクリア後「?」の称号持ちキャラが居る状態で城に行ったときの執事の台詞です。 本来はバッドエンドなのですが、こちらをグッドエンドと言うプレイヤーも多いです。 エンディング2 死亡したアガン王をカント(?)のダリアの元に連れて行くとダリアがアガンにキスをしてアガン王が復活。 「!」の称号が貰えるエンディングに行きます。 本来はグッドエンドなのですが、バッドエンドと言う人も多いです。 ぶっちゃけ、アガン王のそれまでの行いを考えると普通にバッドエンドに思えます。 しかし、ED後を考えるとこちらも一回はやっておくべきでしょう。 因みに、スタッフロール等はどちらのエンディングでも同一になります。 アガン復活エンドだとしてもスタッフロールの最期は↓です。 と思っていましたが、他の主さんのを見ているとどうやら違うようです。 いつも「?」の称号を先に取っていたので知りませんでした。それが原因でしょうか? ドラゴンの洞窟 アガン救済EDを迎えた後に城に行くとアガンが洞窟の場所を教えてくれてドラゴンの洞窟に入ることができるようになります。 (ランダムマロールを使えば山脈に入れるようになった地点で行けたりもしますが) 殆ど最強装備で固めたアガンが「恐ろしい洞窟」と言うだけあってラストダンジョンよりも遥かに敵が強いです。 本編で「全てのボスを1撃で倒す事が出来る」というアガレス等も雑魚敵として出現します。 理不尽に思える即死が日常的に起こりますが、このバランスは結構好きだったりします。 そして、最深階の3Fにはボスのダイアモンドキングが居ます しかし、このダイアモンドキング。このダンジョンのボスとしては正直弱いです。理由としては クリティカルヒット(首斬り)が無い 睡眠・麻痺・毒持ちだが、ここまで来れば毒耐性防具があるので追加効果は実質麻痺のみ 打撃攻撃の威力はエンカウントモンスターであるアガレスやノブナガと比べて遥かに劣る(大体、ノブナガの半分) HPは異常に高いがブレスは無い(あったら困りますが) 呪文はコルツ・バコルツの連発で殆ど防げる ACも特別低いわけではない(最強クラスのエンカウントモンスターに比べて) 安全策をとってレベル70まで上げたのですが50や60でも簡単に勝てた気もします。 (低確率で後続にヒムズ・バールという最強クラスの通常敵が来るのでそうなった場合は厳しいですが) 続編で登場するダイアモンドドレイクは「RPG界最強のボス」と言われるぐらいの強さですが この頃はそこらへんのエンカウントモンスターレベルの強さなのがちょっと可愛そうです。 そんな彼を倒した先にはイベントマスがあり このようなイベントが起こります。 因みにこの「伝説にのみ名を知られる狂った王」は本家1作目のトレボー王 「悪の大魔道師」は同じく1作目のラスボスであるワードナ そして、このアイテムも同じく1作目のクリアアイテムである「ワードナの魔除け」と言われています。 不確定名(まよけ)鑑定の値段・(使用可能な範囲の桁数で49999・・・)道具使用でマロール SP開放でPT全快(こちらは死者も復活)するところもワードナの魔除けと全く同じです。 「既に昔の力は持ち合わせていないが」の言葉通り道具使用・SP開放で消滅するという違いはありますが・・・ 余談ですが、ダイアモンドキングやダイアモンドナイト(外伝4とその続編のディンギルに登場)は 本家2作目(FC等では3作目)に登場する伝説装備を身につけた戦士という設定になっています。 おまけ 851 名前:以下、名無しにかわりましてVIPが実況します[sage] 投稿日:2010/02/05(金) 02 07 12.16 ID qjOKvTTG0 流石デーモンロードさん、暗愚には付き合っていられないようです アガンの人徳のなさに吹いた 妙に納得するレスに俺も吹いたw 3主 wiz自体触ったこともありませんでしたが、キャラメイクで遊んでいたら冒険に出たくなり… ラスボス。 左はカシナートの剣で斬りつけたときのダメージ、右はブレスのダメージ。 倒したあと遺体を無くしたりとか色々あって、結局4回も倒すことに。 無事アガン王も復活しました。 バッドエンドを見なかった場合のスタッフロール。確かに絵が違いますね。 使用キャラ けろっぴ(戦士) メンバー唯一の男の子。 力と生命力だけ重視したら他の能力が伸びず、転職時期を逃して最後までずっと戦士のまま。 まあ上級職は成長遅いみたいだから、これで良かったのかもしれない? 男性専用装備を独占したので守備力はなかなか。 キティ(ヴァルキリー) ミミィ(魔法使い→ヴァルキリー) キティちゃんは力と生命力が高い戦士型ヴァルキリーで前衛に、 ミミィちゃんは知恵と信仰心が高い魔法型ヴァルキリーで後衛に。 この二人はこう育てようと最初から決めてた。 でもサムライがあまりに貧弱なので結局ミミィちゃんも前衛に立つことに… 前衛からティルトウェイトというのはちょっともったいない気も? モモピー(アルケミスト→サムライ) アルケミスト呪文をレベル7まで覚えたところでサムライにしてみた。 …のはいいけど、盾が装備できないので守備面が不安。でも後衛用武器にろくなものがないので前衛に出るしかない。 カシナートの剣が手に入って後衛にまわるまではかなりのお荷物でした。 まあアルケミスト呪文が使えるのは彼女だけなので、なくてはならない存在なのですが… そんなら最初からレインジャーあたりにしとけばよかったような気も。 まるこ(盗賊) あとで忍者にしようとしてたけど、けろっぴと同様転職時期を逃して最後まで盗賊のまま。 序盤までならそこそこいい防具が手に入るので前衛もこなせる。 後半は装備品に恵まれないので後衛に立つことになるけど、無駄といえるほど高いHPで放つドラコンブレスが意外に使えた。 ちとせ(僧侶→バード) 僧侶呪文を覚えたあと何に転職させるか迷ったので、とりあえず何でもこなせる人間でいくことに。 アルケミスト呪文はモモピーがいるからいらないし、忍者にはなれなかったので、結局その時点でなることができたバードに。 無消費で何度でも使える楽器が便利で、魔法使いの呪文を覚えるスピードも結構早い。 いつのまにかミミィちゃんと二人でティルトウェイト合唱してた。 よく考えもせず転職をしたわりに(ごめんよっ)一番出世したキャラかも? 転生の書補完 転生の書を取るためのプレイ開始。マニアモードでなくてもいい。 別にマニアモードでクリアしても特典はないし、フリーズしたとき困る。 まずは訓練場でキャラメイク。 外伝3はRPG界では珍しく、男性のほうが装備品が多くて有利。 バルキリーにするキャラは中立の女性で、他は男性で作る。 中盤以降メイジスペルを連発することになるので、転職を利用して全員に覚えさせたいところ。 6人のうち2人は侍とバードに転職。残り4人は魔法使いから他の職業に転職。 さすがに魔法使いを4人も連れ歩くのは厳しいので、先輩2人と後輩2人に分けて育てる。 ビショップ?ああそんな職業もありましたね。鑑定は錬金術でできるので何のための職業なのやら分かりません。 最初のパーティーは戦士、盗賊、僧侶、アルケミスト、魔法使い、魔法使い。 外伝3は序盤は簡単なので、僧侶や盗賊でも立派に前衛に立てる。 盗賊は宝箱開けだけでなく、鍵のかかった扉をこじ開ける仕事もあるので必須。 バードやレインジャーは宝箱しか開けられない。扉を開けられるのは盗賊か忍者だけ。 まあレベルを鬼のように上げればどんな職業でも開くのだが…。 BOSS:ダリア 寺院3Fのミイラを調べると、誰か一人がマヒした状態で戦闘になる。 僧侶がマヒしたら最後なので、僧侶以外の誰かに「きつけやく」を持たせておくこと。 ダリアは強くはないが、お供にバンシーを連れていて、さらに自らもドレイン能力を持っている。 レベルが下がるのが嫌なら、放置して先に進み、僧侶がロクトフェイトを覚えてから戦おう。 仮にドレインされても、その戦闘中にロクトフェイトを唱えれば、経験値は下がらずにすむのだ。 ロクトフェイトは一度唱えると忘れるので、またレベルを上げて覚えなおす必要があるが。 南の市街地には3つの鍵つき扉があり、そのうち1つが南の洞窟の入り口になっている。 盗賊のレベルが12もあれば開けられる。以後鍵つき扉はないので、盗賊はここでお役御免となる。 市街地の西にはダンス会場がある。得られる経験値が非常に多いので、南の洞窟攻略前に鍛えよう。 アルケミスト、僧侶、魔法使いがマスターレベルになったら転職。 戦士と盗賊はもう必要ないので、入れ替えて後輩魔法使い2人を鍛え始める。 ついでに戦士か盗賊を魔法使いにして、マロールを覚えさせておけば救出部隊(1人)になる。 BOSS:マーフィーズゴースト 普通に戦うぶんにはあまりおいしくないが、レベル1から鍛えるなら話は別。 最大でも2ダメージしか与えてこないし、後衛へは絶対攻撃してこない。 レベル1のキャラは攻撃呪文が飛んできただけで死ぬので、まずは先生に鍛えてもらう。 ダンス会場へ連れて行くのはレベル7くらいになってから。 南の洞窟の次はいよいよ山脈だが…救出部隊の準備はできているだろうか? ブロブアイ 山脈2~4Fで出現 大量に出現して石化ブレスを吐いてくる。効きにくいがティルトウェイト連発で倒すしかない。 もし運悪く全員石化して全滅しても、救出部隊がマロールで運べば復活できる。 とにかくブロブアイが出現しなくなる5Fまでは駆け足で進める。 5Fはブロブアイもデーモンもカニもドレイン持ちもいない楽園。ここでひたすらレベルとアイテムを稼ごう。 即死を防ぐダイアモンドローブ、ドレインを防ぐスカーレットローブを最低3人分、できれば6人分集めたい。 BOSS:デビルブック ドレイン、クリティカル、バカディ、即死ブレスとなんでもあり。 悪魔系に属するのでファウストハルバードが有効。 前衛はデビルブックに集中攻撃、後衛はコルツ重ね掛け。 お供の石化ブレスで全滅しても救出部隊に任せればいい。 BOSS:アガンキング お供にデーモンロード、バンパイアロードは居るだろうか?居たらロクトフェイトで出直せ。 せっかくのラスボス戦だし、マハマンでふっとばしたいところだが ドラゴンの洞窟まで探索するのなら戦う前に城3Fで稼ぐ。 ドレイン耐性:なまりのよろい、ほうおうのローブ 即死耐性:まふうじのたて、てんいのかぶと 悪魔系特攻:ファウストハルバード、あくまばらいのしょ 竜系特攻:ドラゴンスレイヤー、ドラゴンのきば この4つの特性が全員に行き渡れば準備完了。 ドラゴンの洞窟B2中央部には、テレポーターかランダムマロールで飛び込む必要がある。 ここは救出部隊に任せる。もし岩の中に入っても、回収して復活させれば大丈夫。 一応B3まで行かなくてもアイテムコンプは可能だが、回復所や城へのワープを確保すれば効率が上がる。 アイテムコンプ達成して転生の書を入手。 SFCの外伝4や、PSのディンギル(実質、外伝5)に転生できる。 ちなみに魔法のまよけは店に並ばないので、ダイヤモンドキングを倒す必要はない。 転生の書を取る頃にはレベル100はあるので楽勝だろう。
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